アーチェリー 弓道 両立

的中率9割超えを目指す人のために弓道上達法を教えるサイト 大学の部活、弓道とアーチェリーどっちにしよう。これ結構悩みどころだと思う。どちらも弓矢で的を射抜く競技であることには変わりないけど、どっちが面白いのか?射撃ゲームとしての面白さ、やりがい、かっこよさなどを比較してみようと思う。目次(クリックで飛びます。)弓道とアーチェリーを射撃ゲームという面で見たら圧倒的にアーチェリーの方が面白い。なぜならまた弓道は近的(的まで28m)か遠的(的まで60m)の2種類しかない(実質近的の1種類)のに対し、アーチェリーは的まで30m、50m、70m、90mと1試合で複数の距離でのゲームを一度に行う。だからアーチェリーでは近距離は得意だけど遠距離は苦手な選手がいたり、近距離は苦手だけど遠距離に強い人がいたり。近距離を極めたり、遠距離を極めたりするのも面白いと思うけど、そういういろんなやり方ができること自体、弓道と比べてゲーム性が高くなっている。対して弓道はただ的に中るか中らないかを競うだけなので射撃ゲームとしては非常に原始的であり、あまり面白くない。また引く本数も弓道の公式試合は8本引いて何本中るか。アーチェリーは距離を変えてそれぞれ36本、合計144本引く。この時点でアーチェリーの方が断然面白いことは容易に想像がつくだろう。ちなみに弓道は命中精度がアーチェリーと比べて圧倒的に低いのでアーチェリーのように点数制にするわけにはいかないのが現実だ。練習を積むうちに命中精度が上がっていけばやりがいを感じられると思う。競技も距離ごとに36本で合計144本も引いた点数を競うものであるため、日々の練習で目標をもってこの点数を上げていく楽しみがある。この時点では弓道って何が面白いんだろう、と疑問を持つ人がいてもおかしくないと思う。しかし実は弓道では、中てることを考えて弓を引くのはタブーとされる。なぜなら弓道では、正しい引き方ができれば自然と中るものと考えられているからだ。といってもそう簡単には中らない。弓道の弓は上下非対称であり、かつ矢を弓の右側につがえ、弦を耳の後ろまで引き、弦が弓の右を通るようになっているという構造上、そもそも矢をまっすぐ飛ばすことが難しい。だから正しい引き方で弓を引く技術に習熟しなければなかなか的に中らない。正しくない引き方でも中ることはあるが、正しい引き方に比べると難しい場合が多いし、弓道やってる多くの人は悪い引き方で中てるのは邪道と考えている。また、ただでさえ中てることが難しい弓道では中らなくても型がきれいならそれでいい、という風潮もある。というのも型さえきれいならいずれ中るようになるだろうと考えられているからだ。それに弓道は矢を的に中てる、という目的以外にも精神修養の意味で取り組んでる人も多い。弓道のことを立禅(立ってやる禅)と呼んでる人もいるくらいだ。確かに弓道にそういう面があるのは事実だが、実際上手く引けても的に中らないと楽しくはない。最高に正しく引けて、かつ的の中心付近に中ったときは最高に気持ちよく、弓道やっててよかった、と思える。私は弓道部だったとき、何度か弓道でこのゾーンに入るような体験をしたが、弓道のゾーンは他のスポーツのゾーンとは比較にならないぐらい気持ちいいものだった。だがそれだけで弓道がアーチェリーよりやりがいがある、というわけでもないと思う。どちらもものすごい集中力を必要とする競技だからゾーンに入れたら気持ちいいことには変わりないだろうし。ただアーチェリーは的中精度を上げなければいけない以上、弓をいかにきれいに引くかは求められてない。的の中心に中てることを考えなくていい弓道の方が邪念が少ない分こういうゾーンには入りやすいんじゃないかと思う。したがって、ひたすら命中精度を上げることが楽しければアーチェリーが向いてるだろうし、ひたすら美しい型で引くことを目指すのが楽しければ弓道が向いてるだろう。見た目のかっこよさについては多くの人が弓道を選ぶと思う。まず弓が違う。これだけでも弓道の方がかっこよく見える要因だが、他にも袴を着ていること、アーチェリーが顎までしか引かないのに対し、弓道は耳の後ろまで引くことから、弓を引ききった姿が非常に美しいのもある。ただかっこよさは人によって違うものなので、アーチェリーの方がかっこいいと思う人も多少はいると思う。ぶっちゃけ弓道もアーチェリーもマイナーなので競技人口は少ない。だ。正確には人口が少ないということは施設が少ないということ。学校でも部活、サークルがあるところは限られる。そしてそれ以上に、学校を卒業して社会人になってからもやりたい、と思ったときにできる場所がない可能性がある。弓道はまだ大体の地域に公営の弓道場があったりするが、社会人がアーチェリーをできる場所は絶望的に少ない。というわけで近くに気軽に練習できる環境があるかどうか、という点では弓道に軍配が上がる。ちなみに弓道もアーチェリーも男女比半々~女性比率がやや高い傾向にあるので男子はモテやすい傾向あり。ではどちらもやるのはどうか?残念ながら弓道とアーチェリーの両立は難しいと言わざるをえない。弓道とアーチェリーを両立させようとすると以下の2つが大きな問題として立ち塞がる。弓道とアーチェリーを両立させようと思ったときの最大の問題は引き癖だ。 これ以外にもいろいろ違う。だから弓道の引き方を覚えればアーチェリーがやりにくくなり、アーチェリーの引き方を覚えれば弓道がやりにくくなってしまう。特に弓道は型(1mmも違わず正しく引くこと)が非常に大事でちょっとでも型が崩れると途端に中らなくなってしまう。両方やることで両方下手くそになってしまう危険性が高い。だからちょっと似ているからといって弓道とアーチェリーを両立できるなんて思わない方がいい。もしどうしても両方やるとしてもまずはどちらかに絞り、弓道やりきってからアーチェリーをやるとかにした方が絶対いい。弓道とアーチェリーでは必要な道具がまったく違う。それぞれに必要な道具と費用についてはこちらの記事で書いてる。どちらもそれなりにかかるから、両方やろうとするとだいぶお金がかかってしまう。経済面から見てもどっちかに絞った方がいい。 弓ってなんかかっこいい。 弓道部入ってみようかな。 いや、でも運動苦手だし。   いやいや運動神経がなくても弓道はできる。 今回は弓道に興味を持った人に向けて弓道の向き不向きをお伝えする。 ...弓道初心者のうちは弓道用語を言われても「なんのこっちゃ」だと思う。 特に教本はかなり昔に書かれたものなので専門用語が多い。 そして弓道の段位審査では筆記試験があるが、これは教本に沿って答えることが望ま ...弓道とアーチェリーって何が違うの? 知らない人からしたら当然の疑問だ。   ちなみに弓道を英語でアーチェリーというとかそういうんじゃない。 弓道は英語でJapanese Archeryだから ...弓道部に興味がある。 でも今まで文科系で生きてきたので体力に自信がない。 「弓道って体力なくてもできる?きつくない?」 「練習内容はどんな感じ?」 「費用はどれくらいかかるの?」 今回は弓道部の練習内 ...弓道ははたから見たら弓えお引いて的に中てるだけの超単純なゲーム。 普通の人にはそれのなにが楽しいのかさっぱりわからないと思う。   実際に高校時代に弓道を体験し、面白いと感じたこともあればつ ...2019/2/42018/11/112018/12/162018/12/252018/10/28kyuudouq高校の時に弓道部に入り、弓道を始める。

大学の部活、弓道とアーチェリーどっちにしよう。 これ結構悩みどころだと思う。 どちらも弓矢で的を射抜く競技であることには変わりないけど、どっちが面白いのか? 射撃ゲームとしての面白さ、やりがい、かっこよさなどを比較してみようと思う。 的中率9割超えを目指す人のために弓道上達法を教えるサイト 弓道とアーチェリーって何が違うの?知らない人からしたら当然の疑問だ。ちなみに弓道を英語でアーチェリーというとかそういうんじゃない。弓道は英語でJapanese Archeryだから。弓道は和弓、つまり日本式の弓を引く競技で武道でもある。アーチェリーは洋弓、つまり西洋の弓を引く競技でスポーツだ。どちらも弓を引いて的に中てるという意味では同じだが、中身は全然違う。今回は弓道とアーチェリーの具体的な違いについて解説したいと思う。目次(クリックで飛びます。)まずはおおまかに弓道とアーチェリーがどう違うのか説明しよう。だ。道具の性能が全然違うので。弓道は精神修養を伴う武道であり、アーチェリーはひたすら命中精度を追い求めるスポーツだ。弓道の弓は昔から発達しておらず、技術が習熟しなければなかなか的に中らないため、正しく弓を引くための型を極めることが大事。アーチェリーは道具が機能的に優れていて命中精度が高く、的に中るのは当たり前なので、いかに集中力と技術の習熟によって命中精度を上げていくか(的の真ん中に中てるか)が大事。次に弓道とアーチェリーで共通している点を挙げてみる。 この基本的な部分は一緒。和弓の特徴として、長弓であり、上が長くて下が短い上下非対称である。洋弓は上下対称で中央を握る。洋弓は命中力の高さを上げるために進化していて、命中精度を補助するためのさまざまな部品が装備されている。具体的にはなどがついている。道具としての命中精度はアーチェリーの洋弓の方が圧倒的に上。一般的な弓道の試合では28m先の的に向かって8本引き、中った矢の本数を競う。基本1立ちで4本ずつ引くが、4本すべて中ることを皆、中ると書いてちなみに中った本数が同じ場合、直接対決することになるが、このときは射詰めといって、1本ずつ交互に引き、先に外した方の負けとなる。また、弓道には的中を競う試合、大会の他に体配、射技、弓道の理解を見る審査というのも行われており、審査に合格すると段位をもらえる。さらに弓道はその弓を引いた姿の美しさから結婚式などの式典で演武として行われることもある。また弓道は大会で活躍したり、審査で段位をとる以外にも精神修養としての要素が強くあり、弓道のことを立禅と呼ぶ人もいる。アーチェリーは的との距離を30m50m70m90m(女子は30m50m60m70mと複数の距離に変えてそれぞれの距離で36射、合計144射行い、的中した矢が的の中心にどれだけ近いか、という点数制で勝敗を決める。点数は的のど真ん中で10点、そこから外側にいくにつれて9点、8点、7点と下がっていき的の一番外側が1点、的から外れれば0点となる。的の大きさは直径80cmの的の得点帯の幅は4cm弓道の矢は弓の右側につがえ、弓の右を通って飛んでいく。ちなみに弓道では弓を耳の後ろまで引くため、仮に弦がまっすぐ真ん中を通るとしたら、弦で顔を思いきり打つことになる。だから弓道の弓は弦が右側を通る構造になっていて、初心者や素人が引くと矢はまっすぐ飛ばず、右に飛んでしまう。これを左手の手の内(弓の握り方)を上達させたり、右腕のひねりを覚えることでまっすぐ飛ぶようになる。アーチェリーでは矢は弓の左側につがえるが、洋弓の中心の矢の通り道の部分はえぐってあり、弦がまっすぐ弓の中心を通る。だからアーチェリーなら初心者や素人が弓を引いても矢はまっすぐ飛ぶ。弓道は発射時に弓が返る(弓返りする)弓道やってる人でも弓返りはできる人とできない人がいる。弓を強く握っていると弓返りできない。弓返りできると見た目もかっこいいし、弦音もきれいに鳴る 弓道は耳の後ろまで引く。アーチェリーは顎までしか引かない。またアーチェリーは引き戻し(途中で引き直すこと)ができるのに対し、弓道ではできず、たとえ引いてるときに矢がこぼれても顎を使って矢を乗せ直し、最後まで引かなければならない。弓道の場合、的までの距離は近的で28m、遠的で60m。といっても弓道の試合のほとんどは近的なのでほぼ28mだ。対してアーチェリーは競技によって30~90mと複数の距離で弓を引いてその総合点を競う。最初に述べたように弓道は的に中るかどうかを競う競技。○か×かで判定する。アーチェリーは的の真ん中に近い場所に中るかどうかを競う競技。的中心への距離を点数制で判定する。命中精度は道具が命中率上げるために進化しているアーチェリーの方が圧倒的に高い。弓道もレベルが高くなれば命中精度は上がるが、的中率はくらいが平均だ。もちろん、才能や努力次第で弓道歴3年未満で的中率80%を超える人もいるがかなりまれだ。逆に弓道歴が長くてもなかなか上達せず3年過ぎても的中率50%未満の人もたくさんいる。それに対してアーチェリーは初心者がいきなり30m先の的に普通に当てれるし、アーチェリー歴2年程度で30m先にあるリンゴを8割以上射抜けるほどになる。  弓道は習得がかなり難しい。初心者が弓道部や地域の弓道クラブに入ったとして、すぐに弓は引かずにまずゴム弓や素引き、巻き藁で練習することになる。弓道は初心者がいきなり的前に立つことは許されないが、仮に許可されたとしてもまず引けないのだ。正しい引き方をしなければ矢はあらぬ方向に飛んでしまうし、弦が顔面や腕に当たるなどして怪我する危険もある。弓道は的前で引けるようになるまでに週5で練習してる人で2,3ヶ月、週1,2回練習の人なら半年くらいかかるだろう。しかも的前に立ってからしばらくはまったく的に中らず、的前に立ってからさらに3ヶ月~半年くらいでやっと4本に1本程度中るようになる。的中率が50%を超えるまでに早くて1年、普通は2年くらいかかる。 対してアーチェリーはスポーツセンターなどにも施設があるように素人でもいきなり的前で引ける。そして素人が引いてもいきなり的に中る。ただしアーチェリーは中ればオーケーではなく、どれだけ的の中心に近いところに中るかを競うもの。だから当然上手い人と下手な人で命中精度にかなりの差がつく。その差を埋めるためには膨大な練習量が必要だ。アーチェリーは中らなくても射形がきれいならいいと言われてる弓道と比べて命中精度が命。そういう意味ではシビアな弱肉強食の世界だと思う。弓道用の道着がある。一式で1万円程度、道着を2枚買って15000円程度かかる。私服でオーケー。ただし、団体戦はチーム内で統一されたユニフォームが必要。いかがだっただろうか?弓道とアーチェリー。似ているようで全然違う。道具が進化したアーチェリーと道具は進化せずに人間の技術だけを追い求めた弓道、比べてみるとなかなか面白い違いがある。種類は違えどどちらも面白いと思う。以下の記事も参考にしてほしい。 弓道ははたから見たら弓えお引いて的に中てるだけの超単純なゲーム。 普通の人にはそれのなにが楽しいのかさっぱりわからないと思う。   実際に高校時代に弓道を体験し、面白いと感じたこともあればつ ...弓ってなんかかっこいい。 弓道部入ってみようかな。 いや、でも運動苦手だし。   いやいや運動神経がなくても弓道はできる。 今回は弓道に興味を持った人に向けて弓道の向き不向きをお伝えする。 ...大学の部活、弓道とアーチェリーどっちにしよう。 これ結構悩みどころだと思う。 どちらも弓矢で的を射抜く競技であることには変わりないけど、どっちが面白いのか? 射撃ゲームとしての面白さ、やりがい、かっこ ...弓道部に興味がある。 でも今まで文科系で生きてきたので体力に自信がない。 「弓道って体力なくてもできる?きつくない?」 「練習内容はどんな感じ?」 「費用はどれくらいかかるの?」 今回は弓道部の練習内 ...弓道初心者のうちは弓道用語を言われても「なんのこっちゃ」だと思う。 特に教本はかなり昔に書かれたものなので専門用語が多い。 そして弓道の段位審査では筆記試験があるが、これは教本に沿って答えることが望ま ...2019/2/42018/11/112018/12/162018/12/252018/10/28kyuudouq高校の時に弓道部に入り、弓道を始める。

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